相談前
当時58歳の女性被害者が、国道を走行していたところ、加害者が居眠り運転をして中央線をはみ出したため、正面衝突をされました。被害者は、入院20日、通院期間201日、右眼の視野障害にて13級3号の後遺障害を負われました。
後遺障害が認定された後、加害者側保険会社から305万円での示談提案がありましたが、提案金額が妥当な金額が分からなかったので、ご相談に来られました。
相談後
まずは被害者に代わって加害者側保険会社との交渉を行いました。しかし、加害者側保険会社の再提示額にも不服があったので、民事訴訟を提起して、640万円での裁判上の和解による解決をしました。
弁護士にご相談いただければ、損害賠償金額が大きくなる場合が多いです。まずは、ご相談ください。